実は主にレス用だったり…
書いた。書いた。多分、今一番このサイトの中で長い。
後書きやら何やらは下の「ネタバレ」からどうぞ。
先に謝っておきます。ごめんなさい。
…っとまぁ、何がどうなったかは最後まで読んでくださった方は分かるでしょうけれども。
「残酷なまでの現実」と「幸福の場所」。
それぞれ、アッシュだけが還って来た場合とルークだけが還って来た場合を想像して書いてみました。
結果は…見ての通り、どちらも幸せにはなれませんね(書いておいて言うのもなんですが)
アッシュは、前にも書きましたが泣きません。似合わない。花を添えるなんて似合わない。
彼の存在がルークが居た証拠になる。それがテーマ。
ルークはダメです。ぼろぼろです。どうにもこうにも弱い。心がね。
レプリカということを背負って、『ルーク』として生きる(この場合アッシュ)のは無理そうです。
いくら一万のレプリカの命を瘴気と引き換えに世界を救ったとしてもレプリカへの偏見は変わりません。
そう簡単に変われるものじゃないです。これは現実でも同じ。
母上はルークを『ルーク』・・・つまりアッシュに重ねてる。
父上はやっぱりモノ扱い。(≠レプリカ扱い)
あのまま生きるのはルークにとって…
製作の補助として「ルークの日記」を作っていたり。
これを作品として出すなら後日談的なものになるのでしょうけれど。
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